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尾崎塾
富田教室

[2021年7月16日]

「机の河合」よりも

学校の教室を広くする案が・・・

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どうやら,机を大きくしたいようなのだ。

昨今はITの遅れが指摘されているので,無理にでもIT機器を使わないといけない。

すると,現状の机(60cm×40cm)では狭いというのだ。

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それに加えて,生徒の間の距離縛りも考えると,教室を広くするという単純なことに行きついたのだろう。

しかし,定員を35人とか30人に減らす話があるので,教室は大きくする必要ないのでは?

廊下との壁を取っ払ったりすると大がかりな工事が必要だし,工費もかさむだろう。

単純に,大きめの机を買ってあげたらいいのだ。


その昔,予備校業界では「生徒の駿台」「机の河合」「講師の代ゼミ」と言われていた。

現在は代ゼミは縮小したし,そこから引き抜かれた講師も多い東進の方が有名講師を集めている。

ただ,机は河合塾の方が駿台よりも広いのはそうかもしれない。

と言っても,学校の60cmが65cmになる程度で,それほどすごいわけではない。

狭い机の教室に学生を詰め込んでいた駿台と比較して,河合の方がまだマシという程度。


ウチの塾は,純粋に生徒の利便性を考えて,最初から大きな机を与えている。

一番小さな机でも75cm×45cmなのだ。

これだと,授業のファイルを横に置き,演習教材と参考書,電子辞書などを余裕で置ける。

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自習室などには90cm×60cmの机もあって,賢い生徒は早めに来てその机を占拠している。

「机の河合」どころか,広い机も優秀な生徒も異次元の講師もそろっているのがウチの塾というわけだ。

これが,ウチの塾の人気のヒミツなのである。(←と,声を大にして言うって・・・)




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