[2021年9月27日]
白鵬が引退を決めたそうです。
引退直近の名古屋場所では全勝で優勝しているのも珍しい。
足が痛くても普通にやれば10番くらい勝てそうだ。
ただ,日本国籍も取って親方になれるし,もうモチベーションがないのでしょうね。
これ,プロ野球だったら,最後に引退試合というのをお膳立てするのが慣例。
古くはあの長嶋茂雄も最後の試合で大盛り上がりだった。
同日はダブルヘッダーで,最初の試合でちゃんと444号ホームランを打って見せた。
立浪の引退試合も印象的だった。
最後の打席は代名詞でもある二塁打だった。
だいたい,投手の引退試合は,バッターが三振してあげるのが慣例。
藤川球児の引退試合で坂本と中島は空気を読んで三振。
なのに最後のバッターは,セカンドフライという・・・
そこは三者連続三振でしょ!
みたいなことが行われる。
大相撲も大関以上の地位についた力士は引退試合をやってあげてもよいのでは?
白鵬など,あと1勝で横綱900勝になる。
来場所の初日に,霧馬山くらいと対戦させてそれで引退すればよい。
もちろん,霧馬山くん,モンゴルの大先輩なのだからわかってるよね?
いずれにしても,近年ずーっと大相撲を支えてくれた白鵬にはお疲れ様とねぎらいたい。
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