[2021年11月3日]
先日も書きましたが,一般の方々は,ホントに何もわかっていません。
大阪の私立高校入試がどのように行われるのか。
中学校の先生の言うとおりに受験校を決める生徒さんが多いのです。
何もわかってないですからね。
唯一,わかっているような口ぶりの中学校の先生の言うことを信用するしかないです。
ところが,実は,中学校の先生もたいしてよくわかっていないのです。
新任の先生はもちろん,10年くらい勤務していても全く見えていないでしょうね。
大阪府の中学生と親御さんは,ホントに覚悟しといた方がいいですよ。
非常にひどい言葉を言われたり,信用していた先生に裏切られた気持ちになったりします。
普段は,生徒のために親身になってくれている印象だった先生が,高校入試の面談になると豹変します。
というか,ロボット化します。
あんた,ほんまに血の通った人間でっか?
そう言いたくなると思います。
しかし,それは無理もないのです。
だって,その先生は何もわからないので,ロボットになるしかないのです。
中学の先生が知っているのは,実力テストの点数で何点だったらどの高校に入れるかどうかのみです。
その点数に1点足らない場合は「無理」と言い,クリアしていれば「受けてもいい」と答えるだけ。
単なるロボットになってしまうのです。
さて,内情を知っているウチの塾生には,五ツ木の模試の次回14日の分を受験することをおススメします。
たとえば,ウチの塾の近くのイオンの書店とかネットで明日から申し込めます。
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塾生はなるべく受験しておいてください。
この模試が入試に使えることが,意外に知られていないようです。
結果を見て,塾生にはどのように使うか指示します。
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