[2021年12月21日]
内閣府が新しい地震被害予想を出しました。
東北,北海道沖でM9クラスの地震が起こると,10〜20万人死ぬそうです。
ほとんど死者の出ないウイルス対策に何十兆円もかけるより,来たるべき津波対策にお金をかけた方が,多くの人命が助かります。
とりあえず,確率が高い南海トラフの地震を想定して,和歌山や高知の整備をすべきです。
勝手な予想ですが,2038年に起こるとします。
15年もあれば,避難経路と避難タワーなどを整備できるでしょう。
政策とは,このように先を見通して実施していくものです。
失敗した政策のしりぬぐいに国民にお金をばらまくような政治はもうやめましょう。
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