[2021年12月26日]
もう,受験での対応が無茶苦茶です。
昨日,文科省が各大学に「ο株の濃厚接触者は受験あいならぬ」と通達してました。
それで,文科省にはもちろん,政府にも自民党にも「苦情」「非難」「陳情」の雨あられだったのでしょう。
それで,なんとか受験できるようにして,沈静化を図るということになったわけ。
今まで培ってきた,インフルエンザに罹患した受験生への対応で何も不都合が生じない。
いいかげんに,もとの世界にもどしましょう。
いずれにしても,濃厚接触者のレッテルを張られると,受験で不利になるのですから,濃厚接触者にならない,させない努力をしましょう。
いや,マスクするとかそういうのではなく。
もしも罹患した人と一緒にいたのなら,口裏を合わせて,一緒にいなかったことにすればいい。
家族でも,一切会話せず,別宅に一人でいたことにすればいい。
何を聞かれても「覚えてない」「記憶にございません」の一点張りでよい。
そして,みんな受験はシレっと受けたらいい。
ウソをつくのはよくないとか言いますか?
大切な人を守るためのウソは全然OKです。
そのようにみんながお互いを守ることで,不要な心配しなくてすみます。
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