[2022年2月25日]
今年のインターハイは四国ですね。
スポーツやってる生徒にとっては,ぜひ出場したい大会です。
それを目指してスポーツを軸に進学する高校を決める中学生は結構多いんです。
昨日紹介した同志社大学に進学する塾生もそうでした。
この塾生,中学3年生の時に高校選定にかなり大きな助言をさせてもらいました。
実は,とある競技をやっていたのですが,どうも戦績がイマイチ。
当然,そのスポーツの強豪校の基準に達しないのであきらめていたようなのです。
ところが,裏事情にも詳しいウチの塾ですから,
「えっ?行けるんちゃうかなー。聞いてみたらぁ〜」
という感じでアドバイスしました。
すると案の定,受験してみごと合格。
強豪校で充実した(超厳しかった)競技生活を送ることができました。
で,進学校ではありますが,スポーツのコースですから勉強が追いついてない。
そこでまたウチの塾で勉強をして,スポーツで培った体力気力根性で難関の同志社大学へ合格したのです。
同志社大にスポーツ科で合格したのは学校ではじめてというぐらい,よく頑張りました。
こんな風に,高校進学の時にスポーツ関連でアドバイスして,中学校のありきたりな進路指導では到底出てこない学校へ行けた例は他にもあります。
ウチの塾は,大学進学の指導も良いと思いますが,中学生の進路指導が実は異次元の売りになっています。
事情を知っているのと知らないのでは大きく高校生活が変わってくるので,具体的にやりたいことがある塾生諸君はぜひ相談に来てください。
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