[2022年5月16日]
昨日のロッテ戦で,またまた白井球審が話題に。
ストライク判定に文句言ったレアード選手を退場処分にしたのです。
まあ,ルールを厳格に適用しただけですけど。
選手がボールと思っても,審判がストライクと言えばストライクになります。
そういうことをわからずに選手をやってる方がおかしいのです。
さて,受験生諸君はこれを教訓にしないといけません。
自分が正しいと思って書いた答案は,採点者がダメと言えばダメなのです。
ちゃんと書いてる「つもり」でも,全く採点者が認めてくれない場合が多々あるのです。
塾生の普段の演習を見ていても,これでは入試で損するだろうというのが散見されます。
今一度,自分の書いていることが評価されるかどうか見直してみましょう。
ウチの塾では,時々やる特別授業などで,入試の採点者が何を求めているかをよく話しますね。
気をつけてほしいのは,ウチの塾で言うところの入試の採点者と,学校の先生の採点は全く別モノということです。
それに気づいた人から合格へ近づいていくのです。
ただ,学校の成績は学校の先生が採点しますからね。
要領よくやらないと,大損しますね。
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