[2022年6月10日]
今日もマスクして体調を悪くする人が全国で多発しています。
文科省も,登下校や体育の授業中はマスクしないように言ってます。
ですが,それもおかしな話。
何度も何度も言います。
熱中症以前に,教育現場はマスクしない方がよいのです。
もちろん,マスクの禁止はできません。
しかし,本当に心の底からマスクしたい人以外は,マスクする理由がないでしょう。
今までのとおりにもどすべきなのです。
花粉症の人はマスクしたらよろしい。
風邪ひいている人はマスクしてましたよね。
したい人はしていました。
今は,仕方なくしている人が大半でしょ?
ウチの塾は,従来もしている人は一定数いてました。
それはそれでよいのですが,今のマスク着用率は異常です。
もしも,マスクしないと何か言われそうな気がして仕方なくしている人がいたら,そんな心配はしなくてよいです。
考えてみてください。
ウチの塾で,マスクする意味がありますか?
感染リスクというのがあったとして,学校の体育の授業より塾内のリスクが高いですか?
自分の頭で考えてください。
マスクを禁止はしませんが,しないことを推奨します。
何度も何度も何度も言いますが,他人の表情から人間はいろいろな情報を得るのです。
特に小さい子の知能がかなり低下しているという報告もあります。
熱中症を理由にするより,はるかに大きな損失が,マスクして顔をかくすことによる教育上のデメリットなのです。
教育現場にマスクは必要ありません。
にほんブログ村
にほんブログ村