[2022年9月20日]
たいへん申し訳ないが,あまりに次元の低い人はアホバカ扱いして相手にしないことにしている。
たとえば,先日書いたように,こどもへのワクチンは再考の余地があると書けば,「ああ,反ワクの人ね」とレッテルを張るアホバカが多い。
読解力というか,前提となるベースがずれてるので,言っても仕方ないが,誰もワクチンの効果がないとは言ってない。
ワクチンというものがどういうもので,どのように効果があるかは,あなたたちバカチン,いや,一般の人よりよく知っている。
一応理学部出て,理科の教員もやってたのですから。
何でも政府のやることに反対するとか,おかしな陰謀論の信者などとは次元の違う考察をしてご提案さしあげているのです。
ワクチンの効果,メリットが100だから打つの?
デメリットが10なら打ってよいかも。
デメリットが1000でも打ちますか?
何でも,メリットばかりではないのだから,その判断を各自の頭でちゃんとやりましょうという話。
明確なデメリットは,副反応がかなりキツイということ。
おそらくそれが引き金で亡くなる人も多い。
それと,長期の影響がまだわからないということ。
いわば,すべての子供がモルモットになるということ。
個人的に最大のデメリットと思うのは,針を刺すと痛いということ。
これを言わない人が多いのが不思議。
ピアスの穴あけたりタトゥー入れたりする人はそうでもないのかもしれんが。
これらのデメリットを考慮してもメリットが大きいと思うなら打てばいい。
その判断は全く個人の判断にまかせるべきで,強制されるようなことはおかしいと考えている。
客観的には全く同じ状況でも,人によってデメリットの感じ方は違うのだ。
だからこそ,極力客観的なデータをオープンにすべきなのだが,それもあやしいので,慎重になるべきだと思うのだ。
ワクチンの副反応の報道が少なすぎる点がどうにも不安だし。
昨日の話も同じで,科学の報道って,科学的でなく情緒的であることが多すぎる。
各自が学校でちゃんと理科を勉強する方向で解決していけばよいが,文科省もいろんな方面から毒されている。
恐ろしい世の中になってしまっている。
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