尾崎塾
富田教室

[2022年10月5日]

テレビはそういうもの

テレ朝の玉川というコメンテーターが大炎上。

謝罪して，謹慎して，また番組復帰するのかな？

それをやれば，ある意味「さすがテレ朝」となる。

コメンテーターというのは，普通は何かの著名人だったりするのだが，この番組だけは異常なことをやっている。

この玉川という人はテレ朝の「社員」なのだ。

そして，安倍さんの国葬のときの菅前総理の弔辞が，思ったより国民受けが良かったので，いらんこと言ってしまった。

「あれ，電通が入ってますから」

そりゃ，テレ朝のイベントには電通が入るのでしょうが，勝手に想像してテレビで言ってしまった。

それはどうでもいいのだけど，そのことがまさにテレ朝ってちゃんとした番組つくってないことをバラシてしまったことにもなっていて面白すぎるのだ。

事実をねじ曲げて，ウソついてでも視聴率とれることを優先する。

菅前総理の弔辞が電通のつくったシナリオで，そのとおりに国民はだまされて感動しているという発想はどこからくる？

それは，テレ朝＝電通のつくったシナリオのとおり，視聴者はだまされて感動していることを毎日やってるからに他ならない。


テレビって，本当に偏向報道ばかりだと認識しておかないと，バカな国民はいつも騙されてしまいますよ。









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