[2022年10月12日]
昨日,現代文と化学の特別授業をやりました。
それで,これらは全く異なる科目なのに,同じことを言いました。
現代文では,理由を説明する問題で,小中学生でもわかる話を書いておしまいにする生徒が多いという指摘。
大学入試では,その先を問われているのです。
化学でも,計算問題で48分15秒が何秒かを計算したところで止まっている生徒が複数いました。
それって,小学生の計算です。
その先を問われているのです。
自分が何を答えるべきなのかを把握することが大学入試で得点をもらう第一歩。
これは科目を問わない重要なことがらです。
英語の問題も中学内容はわかっているのが当たり前で,さらに高校で学習する内容を問われることが多いです。
もう少し高い意識を持って受験に向かうようにしましょう。
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