尾崎塾
富田教室

[2022年11月1日]

医療行政の不備やで

大阪府立の病院がランサムウェアにやられて電子カルテが使えないという事態。


これ，明らかに行政のミス。

大阪府のバカ知事は責任感じてるのかな？

責任取って辞職すればいいのに。


府立の病院が機能しない事態は何があっても避けるべきだとは，誰もが思うはず。

それができていなかった。

電子カルテを人質にする同種の手口は過去にもあったわけで，マンマとそれにやられるのって大バカ以外に形容詞がない。


電磁情報の危険性を認識できてない国家で，何が情報教育でしょうね？

まずはバックアップ取るという基本から覚えましょうね。


ウチの塾は大丈夫か？

日々の授業計画はエクセルを使っているが，パソコンがクラッシュして運営できなくなっては困ります。

そこで，一番大事なファイルはクラウド上に置いて，それをパソコンと外付けHDにバックアップするようにしています。

そして，ウチのような小さい塾をハッキングしても意味ないと思いますが，情報漏洩も怖いですね。

塾生の個人情報を人質に身代金を要求されかねません。

でも大丈夫(^^)/

入塾の時に住所や生年月日，連絡先を書いてもらっていますけど，一切パソコンに入力してませんから。

その紙を盗まれたら仕方ないですけど，電子媒体で拡散する危険性はゼロなのです。

先進的に電子黒板を使い，ハイテクの塾を標榜している一方で，最も安全な方法も知っていて，それは紙媒体の保存だったりします。

件の病院も，紙のカルテさえあれば診療が続けられたはずです。

府民の利便性を最優先にしたシステムを構築していなかった責任は大阪府にあります。

トップである知事が責任とるべきだと思いますがどうでしょうか？








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