[2022年11月28日]
普段は集中できる環境で問題演習をすることで実力をつけるスタイルだが,「単なる自習」をさせているように見えるかもしれない。
ここがわかりにくいところですが,自習と授業の演習は全く別モノなのです。
ウチの塾には自習できる場所がたくさんあって,自習環境は整っています。
ですが,自習でどんどん学力がつくなら,塾の必要がないのです。
世の中には,貸し自習室的な場所を月1万円くらいで購入できるので,その方が安いです。
というか,家で自習するのが一番安いのです。
費用対効果という観点でいうと,自習で学力がつくのが最良ですが,実際はそうはならない。
そこで,多くの生徒にとって最適解となるように,授業では主にこちらの意図に沿う教材で演習させています。
演習だけでは不足する様々な内容は,別の機会を設けています。
ちょっと講師室に呼んでレクチャーしたり,電子黒板で個人指導する場合もあります。
体系立てて講義する特別授業を別途購入することも可能です。
現代文講座は目から鱗の連続
その一つ一つが,価格相場からするとすごくお得なのが,塾に長く通ってくれるとだんだんわかるというわけです。
つまり,最初はよくわからん塾で,黙々と演習する塾。
卒塾時には,とても良かったと一様に感想を述べてくれる塾なのです。
過去ブログで,卒生や保護者の感想を記載しているものが多数ありますので,ぜひ遡ってお読みください。
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