[2023年1月8日]
4月に大阪府知事選挙があるようで,2人目の立候補者が出たそうです。
あのイソジンで感染症対策しようとした知事の対抗馬となりうるのか?
ってか,とにかく最大の公約は「カジノ廃止」だそうです。
よく見ると,大切なのは「コロナ対策」とあるので,今の知事と大差ないでしょう。
対策などすればするほど世の中が悪くなるということが,この2年間を見ていてわからないのでしょうか?
しかたないので私が立候補しましょうかね?
完全に対抗馬になります!
最大の公約は「コロナゼロ」政策。
ゼロコロナとちゃいまっせ。
コロナゼロです。
具体的にはまずPCR検査を禁止します。
すると,その瞬間にコロナはゼロで,すべて解決します。
もとの世の中にもどそうではありませんか。
2番目の公約は「レジ袋無料化」ですね。
もとの世の中にもどそうではありませんか。
3つ目は(本当なら1番目ですが),私立高校無償化の廃止。
公立高校にできるだけ多く入学できるように配分し,必要ない私学にはつぶれてもらう。
当然,事前相談のような破廉恥な談合は一切認めない。
公立高校に行けば,部活も充実し,勉強も塾に行かなくてよい程度に手厚くする。
それこそが,未来の明るい社会を作る第一歩でしょう。
もし立候補したら,10000人くらいは入れてくれるかなぁ?
それでは当選しませんね。
選挙って,本当はおかしな制度です。
正しい公約をする政治家に,正しい判断をして投票するわけです。
ただ,今の大阪もそうですが,正しい判断ができる人は100人に1名程度しかいません。
おかしな政治をする人を,判断力のない大勢の人が当選させて困った世の中になっていると思っています。
この暗い世の中は大阪府民自身がつくっているので,府民の意識が変わらないかぎり続くのです。
今日から家康が始まりましたが,江戸時代が一番よい政治をやっていたのかもしれませんね。
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