[2023年2月5日]
今日は日曜特訓でした。
中学3年生は私立高校入試前の追い込み。
高校3年生は入試直前(真っ最中)の入試レベル演習。
料金は高3のみ8800円,他は6600円という設定。
この値段を高いと思うか安いと思うか。
ものの価値を知ってる人なら,めちゃくちゃ安い買い物だとわかるはずですが・・・
売る方のこちらからすると,コスパは非常に低い。
この空気感で7時間半演習できる場所代だけで1時間1000円いただいてもよいと思っているので,それだけでもお得。
ある中学3年生には,今日のこの日のために新しい教材5冊用意した。
1冊1232円の問題集を割引価格1109円で購入しているので,1109円×5冊=5545円の教材費。
今日1日のために東先生には出勤してもらっており,日当およそ15000円くらい払うわけだから,一人800〜900円いただかないといけない。
855円とすると,
5545+855=6400円ですから6600円いただいて200円のもうけ!ヽ(^o^)丿
いや,6600円のうち600円は消費税なのでウチの塾のもうけではありません!!!
みたいなことを考えると,特訓を提供してる側のコスパは最悪の企画となります。
実はね,特訓の価値を教材費だけで考えるのはバカなのです。
何が重要かってのは,入試直前のその生徒にどの教材が合ってるか,その選定に価値があるのです。
これ,他の塾などでは全く提供できない価値なのです。
わかるかなぁ〜?
で,高3生は8800円いただいてるのは,その選定のレベルが大学入試ということになると非常に価値のあるものになるから。
この時期の1日をよい教材でしっかり過ごすのにたとえば2万円出しても全く惜しくないと思うのです。
それで,詳しくは書けませんが,高3生に提供している教材は他ではまず入手できないモノなのです。
しかも演習効果が非常に高いモノを与えているので,超お買い得だというワケです。
教材は少し多めに渡したので,家で残った分をやってもらえればいいです。
ウチの塾は,このように最後の最後にコスパが最高になる塾なのです。
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