[2023年3月24日]
ご本人が「絶対に合格しない」と思っていた立命館大学に合格してしまった体験記を書いてくれました。
「 」内が体験記,★は塾長のヒトリゴト
「自分が尾崎塾に入って良かったと思ったこと一つ目は授業が始まったら何が何でも集中しなければならないことです。塾には夏期講習と冬期講習があるのですが、私は主に8時から17時半の授業を受講していて、休み時間が昼休みの30分しかなく、慣れるまでは本当にこの時間が長く感じてとてもしんどかったです。しかし、家ではこんなに集中する機会はなかなか無いと思うし、この時我慢して頑張ったからこそ自分は合格できたのではないかと思います。」
★みなさん同じことを言います。非常につらい経験でしたが,その我慢のおかげで力がついたのだと。
「二つ目は尾崎先生の授業です。通常の授業とは違い、問題の解説などをしてくれるのですが、自分にとって一番国語の授業が役に立ったように感じます。私の国語の偏差値は一番低い時で40だったのですが、それでも立命館大学に合格することができました。どうやったら、問題が解けるようになるかのポイントや読めるようになるコツなどを教えてくれるので、国語苦手な人は必見だと思います。」
★現代文の授業はかなりの高確率で得点力が飛躍的に増加します。
この授業を受けるだけでもウチの塾に来た値打ちがあったといえるでしょう。
「三つ目は普段の授業です。先生が自分に合う教材を選んでくれて自分はそれをどんどんこなしていくスタイルなのですが、私は英語が本当に苦手だったので、長文の難易度が最初は短大から抜粋されたものだったりしたのですが最後は関関同立の問題になっていました。また、人によって教科の順番なども変えていると思います。自分のノートとかを見せることで自分の解き方、学力などを把握されているので安心してついていっていいと思います。」
★ちゃんと短大レベルからスタートしていると気づいていたのが良いですね。
自分のやっている問題のレベルを把握していたのですから,それが合格の要因かもしれません。
ただ単に与えた教材をやっていたのではなく,今はこのレベルなのだと自覚してレベルアップしていったことがよくわかります。
すばらしい!
特に,自分のノートを見せるという意識が秀逸でした。
過去の塾生の中でもナンバー1だったといえます。
「四つ目は自習室です。塚原にあるのですが、人は少なく、集中しやすい環境が整っています。家から1時間かけて通っていましたが、逆にそれが切り替えとなって勉強できたのが良かったです。朝9時から土日は開いているので家で勉強できない人も勉強する場所が確保できると思います。」
★この生徒も吹田から通ってくれていました。
休日もわざわざ高槻の自習室まで来て勉強していました。
ちゃんとそれが切り替えになるという自覚もあったようです。
他の生徒の本当にお手本になるような過ごし方です。
「絶対に合格しないと思っていたけど、しんどいことを我慢して続けるといい結果がついてくることが知れてよかったです。」
★逆にこちらは合格すると思っていたのですが,自信過剰にならずに謙虚にコツコツやったことが,思っていた以上の結果につながりました。
実は,龍谷大に先に合格し,めーっちゃうれしそうに「尾崎塾のおかげです!!!」とよろこんでくれていました。
そして,その後に立命館に合格したので,うれしいを使い切ってしまって表情がなかったですね(笑)
とにかく,普段の授業もすばらしい取り組み方をしていました。
日々の演習授業がホンモノの力をつけたという好例です。
今の塾生諸君も,この生徒さんのようにどんどんホンモノの力をつけてほしいものです。
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