[2023年7月10日]
有益な情報はお金を支払ってゲットするのが正しい。
昨日の件もそう。
「無料」のハズがないモノが「無料」なのは,誰かがそれを支払っていることを忘れてはいけない。
大阪府の学校の「無償化」も同じ。
教育にはお金がかかっているので,それを税金で払うということになる。
それどころか,足らない分は各私立学校が払えという,意味不明なことを言い出していて,どうなることやら?
ウチの塾は,塾生や保護者に有益な情報を提供している。
それは,塾に対して授業料を支払っていただいているからに他ならない。
よそでは入手できない情報も含め,いつも接している生徒に最適な情報を与えられるのだから,塾代は安いものでしょう。
かねてから指摘させていただいてるが,このブログの情報を「ただ」でゲットしている人はどう考えておられるのか?
ブログでは,本当に表に出せない内容はちゃんと隠してあるが,他では得られない情報もちょくちょく書いている。
しかし,それは誰でも無料で得られてしまう・・・
書けば,この塾がこんなにスゴイという宣伝になるというのもあるが,本当の狙いは教育の正常化なのだ。
ちゃんとしたモノを得たならお金を支払いなさいという教育もしているつもりだったりして。
それで,「ただ」で情報を得て,どうするのですか?
そういう人は同じように「ただ」で有益な情報を発信すればよいのだ。
もらいっぱなしで,自分は情報を出さないというのが卑怯ではないか。
ウチの塾も,ネットなどで有益な情報を「ただ」でゲットしているわけで,それと等価以上の内容を発信しているからOKという考え。
そうやって,ネットに正しい情報が増えていくことがネット社会を健全にしていくという話。
今後の最大の懸念事項は,あの「ちゃっとじーぴーてー」だろう。
あれこそ,ネット上の情報を「ただよみ」しまくって,それで何某かのモノを生成してしまう。
著作権も人権もあったものではない。
よほど大きな力で規制しないと,世の中がほんとにおかしくなっていくのではないか?
夏休みの宿題に使用されたらどーのこーのという,しょーもない次元の話ではないのである。
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