[2023年8月16日]
今日はこの春に就職した教え子とそのお母さんが来塾してくれました。
そんな,もう就職した子に親がわざわざシャシャリ出て来るなんて?
まあ,普通はそうなんでしょうが,この親子の場合は事情が少し違ってまして・・・
そう,その卒生のお母さんは,私=塾長の高校の後輩かつ大学も後輩です。
しかも,体育会軟式庭球部の後輩なので,私など神様以上の大先輩だったりして?
でも,ほんとに高校から大学まで後輩ですから,そりゃいろいろかわいがってあげましたよ。
いわゆる相撲部屋のかわいがりとはちがいますよ。
割のいいバイトを紹介してあげたり,教員志望だったので相談に乗ったりとか,相当に役立つ先輩だったハズなのです。
それで,娘さんが大学受験となって,ウチの塾に入れてくれたわけです。
その子も早いもので就職し,今年は盆休みが取れて塾に挨拶に来てくれたというわけ。
就職先はここには書けないぐらいめっちゃ自慢できるようなところですが,そのうち少しずつ自慢していくかも・・・
いずれにしても,人と人をつなぐ重要な役割をする仕事ですし,これからもいろんな人との出会いを大切にしてやっていってくれると思います。
そして,本人にとても向いている仕事だと思うので,それが何よりなのです。
向いている仕事をする人の方が,よりよい成果が出るにきまってますからね。
こういう人のつながりを大切にして,各自がその能力を最大限に発揮できる仕事に就くのがウチの塾の願いなのです。
そういうわけで後輩と東先生も含め,冒頭の写真には教え子3人が写っています。
現塾生諸君も先輩に続いて自慢できるような,そして自分に向いている仕事に就いてくださいね。
こういう写真をもっとたくさん撮れるように期待しています。
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