[2023年8月26日]
もう学校が始まっているところも多いかもしれませんが,昔は2学期が9月1日からでしたね。
すると,8月の30日や31日は誰も外で遊んでいないわけです。
理由は,そう,「夏休みの宿題」です。
自分の場合は,他の友人が遊んでくれないので仕方なく30日と31日は宿題をやりはじめていました・・・
この話が全く通じない人も多く,宿題を早めにさっさとやってしまう奇特な人もいるのです。
「先に宿題やったほうが,それを気にせず思う存分遊べる」というのがその人たちの言い分です。
ところが,こっちの言い分はその斜め上を行きますからね。
「そもそも宿題をやらないとダメと思ってないから,最初から最後まで思う存分遊べる」わけです。
ですが,最後の2日間は友人もさすがに遊んでくれないので,仕方なく宿題をやり「はじめる」のでした・・・
そんな過去の自分にぜひ買ってあげたいのがコレ!
宿題代行!
これがあれば,夏休みの最後の2日も余裕で遊べます!
えっ?これ,こどもが遊ぶためのモノではないの?
なんと,塾の宿題を優先させるために使うようなのです。
ああ,だから親がお金を出して購入してしまうのですね。
最初聞いた時,どんな親が買うのだろうかと思いましたが,いわゆる教育ママなら購入しかねないと納得しました。
まあ,教育観・人生観の問題なので,どのようにさせるかは各家庭でいろいろあってよいでしょう。
ただ,自分的には「やらない」>「学校の宿題をやる」>「塾の宿題をやる」ですけどね。
ここにウチの塾の教育方針の原点?があります。
つまり,ウチの塾では宿題を出しません。
根底にあるのは,宿題ってのはちゃんとは「やらない」という前提。
やってるように見えても,答を写してるだけとか,お兄ちゃんにやってもらうとか,親が手伝うとかの可能性が高い。
そして今は代行業者がやっていたり,チャットGPTが使われていたりするかもしれないのです。
ウチの塾では,そもそも生徒を信用していないので,目の前で演習している様子だけを信用しています。
あ,ちなみに,塾の演習も「やっているフリ」の生徒が結構多いです。
本人は気づかれていないと思ってるかもしれませんが,たいていバレていますよ。
逆張り新規事業はじめようかな?
「塾の宿題を代行します!」とか(笑)
塾の宿題に追われてたいへんだという声をよく聞きます。
そんな時はウチの塾にお問い合わせください。
他塾の宿題を「ちゃんとやった風」に仕上げてさしあげます。
これで,学校の宿題をちゃんとやる時間が確保できますよ。
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