[2023年12月4日]
芦屋市の最年少市長が教育改革に実績ある人を教育委員に推したが市議の賛成を得られずにポシャったとか。
とにかく頭が良いので,正しいことをやろうとするのだが,世の中はそういう風に動かないということがわかっていないので,実は頭が悪いとしか言いようがない。
一度,ウチの塾のブログをよく読まれることをおススメする。
ホントは以前やってたメルマガも読んだ方がいい。
世の中の教育の実態を把握してから政策をやらないと,結局のところトンチンカンなことになるのだ。
この市長は灘→東大・ハーバードという教育を受けたわけだが,それは世間一般の教育ではないし,めざすところでもない。
軸足を置くべきは全く他のところにあるハズだ。
今回の件は,芦屋市議がまともな判断力を持っていたということ。
一方の大阪はアホな政党がいらんことしまくって,無茶苦茶になった教育に府民がまだ気づいていない。
今後さらに悪化していって,どうしようもなくなって府民が気づいたときには取り返しがつかないことになっているだろうね。
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