[2024年1月7日]
今日,近況報告に来てくれたのは,同志社大学2年で,現在英国に留学中の学生です。
留学中ですが,向こうはクリスマス〜年始の休みだそうで,ちょうど日本では成人式があるために一時帰国。
貴重な数日のひとときをつぶして近況報告に来てくれました。
ブログや何かでちょくちょく言ってるかと思いますが,英語に堪能になるには留学が一番です。
日本にいたのではおのずと限界があります。
この学生は英文科なので,ほんとうにちゃんと英語を身につけるために英国留学をしているわけです。
おそらくこれは「正解」でしょう。
人生に正解があるかどうかわかりませんけどね・・・
まあ,でも,この卒生の進路にはいろいろと塾が影響を与えています。
もしも中学の時にウチの塾に来ていなかったら,進学した高校は受験していなかったはずなのです。
というのは,テニスをやりたいと考えていたのですが,希望の高校に入るには戦績が足りないようだったのです。
近畿大会や全国大会に出場するような高校だと,大阪府でベスト16とか前後の成績が欲しいところ。
受験資格にはたしか「大会成績上位者」のような文言があったかも。
それを見て,本人も親御さんも受験資格がないと思い,絶対に無理だと思っていたようなのです。
ところがどっこい,私立高校入試の裏側を知っているウチの塾的には,全然受験してもOKだと判断。
実際,受験してOKですし,ちゃんと合格もしました。
一般的な私学受験でも中学校の担任がダメと言えば受けられないと思う生徒や親御さんがほとんどでしょう。
ウチの塾ではいつも情報出していますが,1.5次の存在さえ知らされないでしょうし。
大阪府の私立高校受験は,中学校の都合によって受験生の可能性が大きくせばめられているのが実態なのですよね。
ウチの塾だと,受験の可能性を広くさぐっていきますから,他塾に行く人と比べて,人生を大きく左右する提案ができたりします。
これは大学受験もしかり。
思わぬ進路を提案することもあると思いますよ。
まあ,繰り返しになりますが,それが「正解」かどうかはわかりませんけど・・・
ただ,選ばずに過ごす人生より,選択肢が多く,自分で選んだ人生の方がよいでしょう。
そういう意味で,ウチの塾に来るメリットは大きいのではないでしょうか。
にほんブログ村
にほんブログ村