[2024年2月2日]
東京都の教育がどんどん崩壊していく予定です。
先日は無償化について書きましたが,いよいよ全く教員が足りないようなのです。
小学校で倍率1.1倍ってことは,誰でも教員になれるって話。
なので,キャリア採用ってことで,どこかで8年ほど教員をやってたら,いきなり主任になって手当もつけるという・・・
単に年数だけやってたポンコツ教員が主任になったら,現場が困るだけでしょう。
本当に教育内容を良くしたいのなら,優秀な教員を増やすしかなく,そのための唯一の方策は給料を高くすることです。
カンタンなことだと思いますけどね。
それで,その記事で気になったのが,教育に疎い人向けに「用語集」をつくるという話です。
どんな「用語」なのでしょうか?
ALTとか?
そんな,ネットをググればすぐにわかるような用語は自分で調べればいいので,わざわざ用語集にする必要もないでしょう。
じゃあ,ネットに出て来ないような隠語的なやつ?
教科書会社に「白表紙」見せてもらうとか,あの先生は「アカ」だとか・・・
それはヤバイでしょうね。
「鉛筆舐める」とか「下駄はかす」でもダメですね。
「粉飾」と同義だったりしますしね。
進学校では今ごろの時期に「実弾」何発とかいう話題で持ち切りです。
怖いですねぇ〜
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