[2024年5月1日]
北海道で猛勉強して帰ってきました。
ES CON FIELD HOKKAIDOで英語の勉強をして,小樽では海洋生物の勉強をして帰ってきました。
今回は主に棘皮動物と甲殻類を重点的に学びました。
さて,先日弊塾で実施しました指導者向けセミナーにも,遠方から多くの先生方が勉強しに来られました。
やはり,教える側が勉強を怠っていては話になりませんからね。
セミナーの後,先生方から感想を多数いただきました。
一部抜粋してご紹介させていただきます。(順不同)
今回,セミナーに参加できなかった先生方。
ぜひお読みになってせいぜい後悔なさってください。
(実は来られた先生方も海洋生物について学んでいただいたのは内緒)
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今日はありがとうございました。とても勉強になりました。
特に現代文の「言い換え」は部分的な手法として知っていましたが、ここまで汎用性があり広げ方があるとは知りませんでした。
自分でもいくつか問題で活用してみて、生徒指導に役立てたいと思います。
英語の模擬授業は今まで生徒として受けた授業の中で、1番分かりやすくて、楽しい授業でした。その文の伝えようとしていることをしっかり伝えること、基本的な単語を覚えることは英語としてですが、関係詞は紫色など生徒の印象に残るようにすることや、その時間内に間をおいて繰り返し聞くことで記憶に残りやすくなるなど指導法として早速気をつけていきたいと思います。
本日も、とても有意義な講義を受講させていただきました。解答が間違っているという現実が存在するのですね。自分の違和感が間違っていないという時もあるのだと安心しました。
そして、基礎問題と同じで、記述問題も単語を頼りに探っていく事を学ばせていただきました。今回も大きな収穫でした。
現代文はもちろんのこと、英語も大変収穫の多い講義でした。
遠方からでしたが、参加してよかったと思います。
添付のファイルも参考に、まずは自分で初級編や共通テスト・センター過去問を解き、
生徒に教えたいと思います。
2年前の現代文セミナーに参加して以来、それまでほとんど経験のなかった国語の指導が格段にやりやすくなりました。
子どもたちの模試成績にも伸びが見られました。
次は記述の指導が課題になると思い、昨日のセミナーに参加させていただきました。
国公立二次の記述は非常に難しいイメージを持っていましたが、先生のやり方でブレることなく見ていけばスラスラできるということにはただただ驚きでした。
現代文
・自分でも昨年現代文の講習を自塾で実施したあとだったので、どういう説明のしかたを
していくのか、解説テンポはどの程度か、など色々観察して勉強になりました。
・今まで国立二次で現代文がある大学に出願する生徒には、記述を全く指導してあげられなかったので、来年の受験からはなんとか対策してあげたいと思いました。
英語
・教える側からすると基本中の基本という内容でしたが、言われてみればこの程度の内容も高い水準で使いこなせる生徒は上位層に限られると思うと、レベル的にはむしろこのくらいがちょうど良いのかと模擬授業を聞きながら思いました。
・単語テストをいくつか見せていただきましたが、工夫されていて労力が割かれていて、自分の至らなさを実感しました。シス単の最初のステージだけというのは私も賛成でblogで拝見して以来、当塾でもシス単Basicの最初の900だけこれまでテストしていました。
見せていただいたものを真似して、当塾でももっと塾生の語彙力を鍛えようと思いました。
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というわけで,各先生方の指導のレベルアップに役立てたのなら幸いです。
ご参加ありがとうございました。
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