[2024年5月31日]
学校教員を長くやっていたので,学校はどういうところかわかっているつもり。
意外に塾の先生たちは,学校教員の経験がないので,学校のことがほとんどわかっておられない。
ウチの塾と他の塾の大きな違いがここにある。
それで,過去ブログで,学校教員に対して辛口のコメントを書いているが,それは学校のことを良く知っていて書いている。
決して学校を批判しているのではなく,学校には学校の役割があって,それをきっちりやってもらいたいから書くわけ。
学校の大きな役割は,文科省が決めた学習内容をひととおり生徒に提示すること。
しかし,その内容をうまく運用したり定着するには演習するなどの時間が必要だが,学校教育にそこまでの時間が設定されていない。
だから,家庭学習が必要なわけだが,どうしても家庭ではうまくいかない生徒も多い。
そこで塾の出番となる。
特にウチの塾では,集中できる環境で良質の演習をさせることが主な授業となる。
本来は,学校教育だけで完結するのがよろしい。
一部の私立学校では,そのように運営できている。
そこは高額の授業料設定があって,高給取りの先生がいてもよいわけだ。
(一律の私学無償化は大反対!)
ウチの塾は,普段の授業に加えて,たとえば明後日の6月2日には日曜特訓と称して終日演習するイベントもある。
さらには夏期講習,冬期講習などはそれを連日行って,おそらく業界随一の演習量をこなすことが可能。
明らかに演習不足が原因で成績低迷という生徒は,びっくりするくらい成績上昇するのは必然なのだ。
入塾お問い合わせはお気軽に。
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強引な勧誘はしないどころか,辞める生徒を引き留めたこともない・・・
来るもの拒まず,去る者追わず。
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