[2024年6月20日]
8つ持っていたタイトルを1つ落としてしまいました。
藤井くんも人間ですし,強力なライバルが出てきたことは,実は良いことですね。
今後,お互いに高め合っていくことが予想されるので,将棋界にとって良いことでしょう。
こういう最高レベルの戦いでなくとも,学校のお勉強でもライバルがいた方がお互いに刺激しあって伸びるかもしれません。
あいつには負けたくないとかでもいいでしょう。
身近に目標があった方が勉強しやすいはずです。
高校の時,進研ゼミの成績優秀者にいつも名前が載る同級生がいました。
そいつに現代文の試験で勝ってクラストップになったことがあって,それは嬉しかったですね。
日本史もそいつに肉薄して2位だったので,かなり私に刺激を受けてくれていたのでは(と信じたい)。
2位じゃダメなんですか?とか言われますが,この2位はとってもよかった思い出です。
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