[2024年7月8日]
英語が得意な人と苦手な人の最も大きな差は,結局のところ単語力だったりします。
そして,その差は,毎日毎日エブリデイ積み重なっていくわけです。
今の,ヒントです。
つまり,エブリデイという言葉をちゃんと英語で使えるようにしているかどうか。
中学生用によいドリルがあります。
日本語になっている英単語ドリル
たとえばコンピューターとかマシーンとかプログラムとか,
ライスとかペーパーとかラストとか,
日常にあふれている英語を確実にモノにしていくわけです。
それで,EVERYDAYだから本当はエヴリデイだとか把握していくのです。
通学途中に見るカンバンに書かれた英語や,テレビやネットを見ていて気になる英語をすぐに調べるとかもやってますか?
英語が得意な人はいつでもそれを自然にやっています。
苦手な人は,そもそも英語の意味が気にならず,調べることをしません。
要するに,意識の差なのです。
さらに上級者になると,日本語を聞いても「これ英語で何というんだろう?」と気になるので調べます。
「肝に銘じる」って英語で何というんだろう?みたいに。
日々こうやって差がついていって,今があるのです。
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