[2024年9月5日]
タイパという言葉が流行して,特にZ世代の人が重要視してるとか?
もともとはコストパフォーマンス=コスパが重要視されていた。
費用対効果=得られる効果÷お金
これだと,単に安ければよいという話になってしまう。
特に教育業界でコスパを重視すると思ったような結果が出ないこともある。
効果10000の内容を1000円で買ったとする。
コスパは1円あたり10ポイント。
ところが,コスパを重視して,効果200の内容を5円で買ったとする。
コスパは1円あたり40ポイントでさっきの4倍もあるぞ!!
もっとよいのは,塾などに行かず,お金を一切かけない人。
0円で10の効果があれば,10÷0= エラー
コスパは無限大に発散します。
多くの親御さんやお子さんが時々このエラーを起こします。
お金をかけないのがコスパ最強ですから。
ですが,得られる効果が少ないと,学力の伸びも少ないわけで,その後に生きていく上で不利になるかもしれません。
ウチの塾はどうでしょうか。
タダものでない塾長が全生徒を個別に見て,学力アップの量を考えると最高にコスパが良いと思いますが,どうでしょうか。
ところが,本当はタイパこそがよい塾でもあるのです。
普段の授業は問題演習です。
これ,同じ時間を生徒に与えても,まず問題集の選定に時間がかかるハズです。
そして,生徒が自分で時間をかけて問題集を選んでも,それが今本当にやるべきレベルの問題なのかが怪しいのです。
それをすべて塾に頼ってもらって,出てきた問題をひたすら解くことに時間を費やす。
時間の限られた中高生にはとてもタイパのよいシステムだと思います。
さらに,普段は使っていない早朝の時間を使うことも可能なので,それを考えても時間の有効利用が可能ですね。
早朝受講もぜひご検討ください。
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