[2024年10月15日]
ウチの塾の現代文解法は,塾生にとっては衝撃的でしょう。
これまで習ったどの学校の先生や他塾の方法よりもエレガントで,解答根拠に納得いくわけです。
有名予備校の先生も解法に絶対の自信ありげですが,ウチの塾の解法からすると恣意的で,インチキとまでは言いませんが,生徒をわかった気にさせているだけでしょう。
ウチの塾でやっている授業では,なるほど納得という根拠を次々に提示するので,生徒も楽しそうに授業を受けています。
この解法を伝授してもらえる幸せな生徒はウチの塾生だけなのです。
ぜひ入塾して,その恩恵を受けましょう。
ですが,世の中には恣意的解法を売っている塾も多くあって,ウチの塾もあやしいと思って入塾してくれない人もいそうです。
まあ,そういう勘の悪い人は,それまでの人生なので残念ですね。
今日の授業でも「えっ,そこに根拠があったの?」という内容だったと思います。
そして,その根拠は解説書には全く書かれていないのです。
現代文を解く力は,細かいところに気づく力と言って過言ではありません。
日ごろからいろいろなことに疑問を持って,それを解決していくのが現代文の勉強法だったりしますよ。
なぜここに〔注〕があるのか
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