[2010年9月21日]
週刊ダイヤモンドの特集
入学定員割れの大学が2008年度で全体の38%という。
AO入試や推薦入試で,ほぼノーチェックで合格という学生はまともに大学教育についていけるはずがない。
どうなるか。
留年あるいは退学していくならまだ良い。
おそらくほとんどが,教育しないで卒業させるだろう。
大学は出たが,何も身についていないどころか,4年間アホな生活を送ってさらに頭脳が退化した大卒生を大量生産することになる。
のりピーの大学なんかは有名になったのはいいが,かえって経営が危ういことも有名になってしまった。
第一○○大学も昔はすごい接待をしていたが,もう勢いがなくなってしまったようだ。
大学と名がつく以上,ある程度の水準を保っていないと,他の国から笑われるだろう。心配だ。
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