[2025年3月16日]
今通っている塾の指導限界を気にしたことはないでしょう?
指導限界とは,たとえば高校受験まで,とか。
多くの高校受験塾は,高校生を指導することができません。
理由は単純にそのレベルの講師を集めるのが難しいからでしょう。
大学受験を教えるのと大学に入るのは別の話。
関関同立の学生なら,高校受験程度まではなんとかなるかもしれませんが,大学受験となると荷が重い。
ましてや,文系学生に数学を教えろなんて不可能です。
ウチの塾では,基本,塾長が何でも答えますが,机間巡視に来てもらっている学生でも対応可能です。
全員,国立大学生で,文系でも受験で数学を使っていますからね。
そういうわけで,ウチの塾は,中学生がそのまま高校に上がっても塾を継続してもらえます。
もちろん大学入試は私大でも国公立大でも,特殊な入試形式でも難関大学でも,何なら大手予備校と同等かそれ以上に見てあげられます。
実際,ウチの塾で中学時代を過ごした生徒の多くが高校も来てくれて,安心して受験まで通ってくれています。
先日紹介した看護系の子たちも中高ずっと来てくれていました。
中学生にとって意外に効果的なのが,高校生と机を並べて演習すること。
高校受験より,なんだかんだで大学受験に取り組む受験生の方が真剣さが違っているように感じます。
こんな形式の塾はほんとうに珍しいと思っています。
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