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尾崎塾
富田教室

[2025年4月18日]

化学や生物のおススメ参考書

社会科は学校の教科書に加えて分厚い参考書も使って覚えていきます。

理科の化学や生物も学校の教科書のほかに分厚い参考書を持っておいて、常に調べながら勉強していきます。
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数研のチャート式でもいいですが、ほかにもいろいろありますよ。
旺文社の総合的研究、文英堂の理解しやすいシリーズでもよし。
上位者は三省堂の化学の新研究や角川の大学入試完全網羅生物基礎・生物のすべてとかを使いたい。

分厚い参考書は場所もとるし、値段も高いから持っていない受験生が多いと思います。
その時点で大学入試から遠ざかっていることに気づきましょう。
参考書は最低1冊、できれば複数持っておくと、いろいろ調べられて学力がつくのです。
今やネットで何でも調べられますので、必要ないと思ってますか?

塾生にはおススメの方法があって、それは塾で勉強することです。
自習室の棚に分厚い参考書が置いてありますので、他生徒が使っていない限り閲覧できますからね。

誤解のないようにしてほしいのは、参考書はあくまで参考にする教材で、メイン教材は学校の教科書です。

さて、物理のよい参考書をよく聞かれますが、それは「ない」のです。
ウチの塾の授業が最良の「参考」になりますので、授業で何が大切なのかを理解してください。

同じことの繰り返しになりますが、物理のメイン教材は学校の教科書です。
よい参考書はありません。




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