[2025年5月3日]
昨日の化学は束一的性質でした。
希薄溶液に関するイロイロなことを一束にまとめて解説したわけです。
その中で,ウチの塾独自のプログラミング的濃度計算法を伝授しました。
さらに,なんとなく知ってるつもりの蒸発や沸騰のしくみを解説。
沸騰が1013hPaのとき100℃で起こる理由がわかったことでしょう。
授業でも言いましたが,学校の化学の先生はそれを理解できていないと思います。
たいへん失礼なことを言うようですが,実際そうなので誰も怒ってこないでしょう。
来週からはいよいよ現代文と英文解釈もはじまります。
ご期待ください。
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