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尾崎塾
富田教室

[2025年8月2日]

総合型選抜入試の指導ができる理由

10月19日の指導者向けセミナーで具体的内容は話しますが、ウチの塾ではいろいろなタイプの受験指導をやっています。

特に総合型選抜というのは、学校の先生も塾・予備校の先生もほぼできていないと思われます。

えらそーなこと言うなと思われる方は、こちらより上から目線なわけですから、さぞかし立派な指導ができていらっしゃるのでしょう?

申し訳ないですが、こちらは学校にも駿台にも勤務していて、実際のところ何ができて何ができていないか、よくわかっているつもりなのです。

よくあるトンデモな考えが、小論文は国語の教師に任せるというもの。

あのね、国語の学力試験ではないのですから、国語の先生が適任だと考える頭の悪さでは、総合型選抜には対応できませんよね。

ウチの塾では、そもそもの学力観の次元が違っています。

要するに学力というものをどうとらえるかですが、各科目の学力試験だけでなく、人間としてどのように生きるかということからして学力だと考えているのです。

たとえば,
img1 この写真を見て何が言えるか考える力が学力です。

ウチの塾生はそのあたりをちゃんと理解して入塾してくれているので、こちらが指導するとスンナリと大学が求めるレベルに到達します。

逆に、残念ながらウチの塾に体験に来たのに入塾しない連中がいます。
勝手にすればいいですが、そういう連中はそもそもの学力がつかないので、残念なことになっているのでは?
勘がいい生徒は入塾するのですがねえ・・・
親御さんはウチの塾に入れたがるのですが、本人がピンとこない。
そういう生徒にかぎって、総合型選抜なら学力試験がないのでワンチャンあるかもと受験したりするのです。

結局、各教科の学力試験に対応できないような人間が総合型で合格するハズがないのです。

具体的な指導内容をセミナーで公開します。
こんなん、100万円の価値があるのに受講しにこない指導者の人は、勘が悪いのだと思います。
ご愁傷様です。
 ↑
こんなこと書くから来ないのでは?
いや、でも本心ですから・・・


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