[2025年8月5日]
ゴルフで大阪出身の山下美夢有選手が全英で優勝しましたね。
おめでとうございます。
それで母校の大阪桐蔭高校の先生が,どんな生徒だったかを聞かれてこう答えていました。
「言い訳しなかった」
すばらしい\(^o^)/
そうなんですよ。
大成しない選手にかぎって言い訳ばかりしています。
できないときに,できない理由をつけるのが言い訳です。
できないのなら,できる方法を考えるのが上達していくのに必要ですからね。
中高生諸君も,なんやかんや言い訳ばかりしてませんか?
ウチの塾は超ポジティブなので,どんな生徒でもできるようになる方向でしか指導しません。
たとえば医者や看護師になりたいという生徒がいて,必要な科目の学力が足りないのならそのレベルアップの方法を考えるのです。
ただし,医者や看護師に本当になりたいのかの確認はします。
特に医療系はいいかげんな気持ちでなって欲しくないですから。
そして,その意思がしっかりしているようなら全力でそれが叶う方策を考えるのです。
えっ?それで合格できなかったらどうするかって?
そりゃその生徒の努力が足りなかったか日ごろの行いが悪かったかで,ウチの塾の指導のせいではないのだぁ〜←コレ言い訳
だいたい,受験は運の要素が大きいなどと日ごろから言ってるのがすでに言い訳?
いやいや,言い訳していても結局できるように考えるのが超ポジティブなのです!
わかるかなぁ〜
言い訳してるからダメと考える時点でネガティブなのです。
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