[2026年2月3日]
大阪・京都・兵庫の私立高校は「結託」して2月10日に入試日をそろえています。
これは、複数の学校を受けにくくしているのです。
すると1回の入試でほぼ入学生徒数がわかるのでいろいろメリットがあります。
受験生のいる中学校の進路指導も1回ですむので楽ちんです。
そういう大人の事情で2月10日の1回勝負だというようにしむけているのです。
ところが、実はその2月10日のあとにも1.5次入試という「敗者復活戦」みたいなことが行われます。
いいように取ればインフルなどで受けられなかった人を救済するというような話。
2月10日の入試で不合格でも、数日後に行われる1.5次入試で合格すれば私立高校を確保した上で3月の公立高校入試に臨めます。
あるいは専願でその私立に決めちゃってもよいわけです。
この1.5次入試の情報は中学校の先生からは知らされません。
せっかく1回勝負だと思い込ませているのに、複数回受験できるとなればややこしいですからねー
具体的には、12月の面談で中学校の先生に
「関西大倉は無理だから金光大阪にしときなさい。」
と言われたらどうしますか?
まあ99%の生徒保護者は金光大阪あるいはそのあたりのレベルに不本意ながら下げて出願します。
でも、1.5次の存在を知っていたら、2月10日は関西大倉を受験すればいいのです。
万一落ちても金光大阪の1.5次を2月17日に受ければ合格できますからね。
※ここで訂正入ります
どうやら本年度の金光大阪の1.5次は中止になったようです。
理由は専願ですでに生徒あふれているようで・・・
金光大阪でなくとも,
そういった受け方ができるのに、それを知らない生徒保護者がほどんどなのです。
来年以降、受験する人は滋賀県などの学校とともに複数回受験を考えておいてもよいのでは?
(ちなみにウチの塾では関西大倉は進学コースでも無理と言われても受験して、特進コースで合格した人もいます)
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