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尾崎塾
富田教室

[2011年7月13日]

人の命は大切だけど。

食べられなくなるかもしれないので,昨日は焼肉屋に行った。

生レバーとユッケ

これで死んでも本望?

そんな大袈裟な。

でも,クジラとか食べられないのが今は残念。

近々生レバーもユッケも食べられなくなるかもしれないのだ。

昨夜,最後かもしれないと思ってしっかり食べた。

それで,

夜中寝ていて,

なんと,

激痛が走った!

やばい!!!!!!!!

しかし,

あれ?

痛いのはお腹?

ちがう!

まさか,

・・・

右足つってます(*^^)v

生肉でふくらはぎがつるとは・・・

でも本当に痛かった。

エアサロで完治!(^^)!



何でもかんでも死人がでたら禁止というのは人間としては賢いやりかたではないと思う。

普通のお弁当でも食中毒になることがある。

お弁当禁止?

たまーに当たって人が死ぬという理由で禁止していたら,自動車も自転車も飛行機も電車も乗れない。

原発も,これだけたくさん稼働していて,何十年のうち数回事故があった。

被ばくしたり亡くなった方がいたかわからない。
でも食中毒や交通事故で亡くなった人よりずーっと少ないはず。

今回も原発で一人の死者も出ていないのだ。
一人もだ。

生レバー,ユッケ,原発のいずれも禁止するよりも,それが存在することで得られるメリットの方がずっと大きい。

メリットがかなりあって,デメリットが少ないならGOでしょ。

たとえ,それが人命にかかわっても,メリットが多ければOKなのだ。

繰り返すが,自動車はOKでしょ?

もっと言えば,登山とか禁止する?
あれは危険だ。
死ぬ人が毎年たくさんいる。

そうではなく,それをすることで人生に深みや楽しみが添えられるのだ。

人間ってただ生きていたらいいというものではないのだ。

充実した人生のためには命をかけてもいいのだ。

一度しかない自分の人生を,国とか世間の「禁止」で楽しくない方向に進めるのはいかがなものかと思う。





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