[2012年1月6日]
センター試験は時間との勝負になることがある。
国語や英語は時間配分を間違うと悲しい結果になる。
数学,特に?Bは時間が足りなくなりがち。
足りたとしても見直す時間などとてもない。
そこで,センター試験を受ける塾生には早業を伝授したりする。
写真は菊池先生の数学の授業。
四面体の体積を求めるなどの計算を現行課程の範囲でやると時間がかかる。
旧課程の内容を使って早く答えが出せるように指導している。
外積の計算など,高校では習わない便利なやり方も使ってシステマティックに答えを出す。
センター試験は答えがわかってから逆算するのもアリなのだ。
こういう早業(技?)を身につけると余裕を持って受験できる。
センター試験の結果が楽しみである。
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