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尾崎塾
富田教室

[2012年1月27日]

塾のインフルエンザ対策

入試直前のこの時期,インフルエンザにかかったら大変だとよく聞く。
たしかに,数日間は寝込むことになる(-_-;)
だから,インフルエンザにかからぬように考える人が多い。
予防接種しとくとか。

しかし,過度に神経質になる必要はないと思う。
入試でもしもインフルエンザなら別室での受験などの措置をとってくれる学校もある。
少しくらいの勉強のロスで合否が左右されるものでもない。
今までの蓄積の方が圧倒的に重要だ。

非科学的に聞こえるかもしれないが,インフルエンザは「気合い」でなんとかなる。
そもそも心に隙がなければかからないものなのだ。
人間は心身ともに健全な状態を保っていたら,ほとんど感染しないようにできているのだ。
これは生物学的にそうなのだと思う。

ちなみに私はインフルエンザにかかったことがない(^_^)/
かかっても気づかなかっただけ?(@_@;)
今まで感染者とかなり接触しても大丈夫だった。
やはり日ごろから「気合い」が入っているからだな<(`^´)>

とはいえ,塾内にウィルスを漂わせておく必要はないので,いつも加湿はしている。
安物の加湿器だが,スチーム式なのでガンガン水蒸気を出してくれる。

img1
湿度がある程度以上あればインフルエンザウィルスはウロウロしないのだ。

最近は加湿しないと湿度が20%という日が続いている。
昔なら「異常乾燥注意報」が連日発表されていただろう。
現在は単に「乾燥注意報」となっていてインパクトがなくなった。
毎日発表されるのに「異常」はおかしいだろうと誰かがいちゃもんつけたからだ(^^ゞ
大阪の発令基準は湿度40%未満なのだが,20%とかだと「異常」という文字を復活させて注意喚起した方がいいと思う。

ちなみに教室では加湿器だけでなくシャープの空気清浄器も稼働している。
プラズマクラスターがウィルスをやっつけるというモノだが,それは信じていない。
単に空気の清浄化のために稼働させていて,加湿機能もあるのでそれだけで十分だろう。


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