[2012年3月13日]
タイトルが何やら怪しげな迷惑メールのようになってしまった。
でも、昨日の体験生徒に話した内容だ。
今度中3になる生徒は特にそうだが、この1年間の過ごし方で人生が決まると言っても過言ではない。
こう言うと、そんなことはないと反論する輩が必ずいるが、その反論の根拠は見当たらない。
タバコは体に悪いという主張に対して、
「いやそんなことはない。吸っていても長生きする人がいる。」
みたいな稚拙な反論だ。
つまり、進学する高校でほぼ進学する大学も決まってくる。
進学する大学でほぼ将来の仕事も決まってくる。
将来の仕事がほぼ人生の大半を占めることになるから、やはり進学する高校はかなり人生を左右する。
就職する会社で生涯賃金がかなり違うのは想像できる。
ある人は3億円、別の人は2億円などとなる。
その1億円の差を生み出すのがどのような学生生活を送って、どのように能力を高めたかによるのだ。
進学する学校によってその能力がほぼ決まると言ってよい。
ハイレベルの学校ではあたりまえのことを、低レベルの学校では誰もやっていないなど、学校によってスタンダードが違うからだ。
さて、中3で1000時間ほど余分に勉強すれば平気で2ランクくらい上位の高校に合格できる。
2ランク違うと本当に平均した生涯賃金が1億円くらい違ってくる。
1000時間で1億円が買えるのである?
というか、1時間で10万円の値打ちがあるのだ。
1時間一生懸命勉強するアルバイトだと思えばいい。
なんと時給が10万円ということ。
誰だって目の色変えてやると思うが、そうならないのは今書いたようなことを知らない人が多いから。
それを知ってしまったら、もうやるっきゃないでしょ。
そのアルバイト、ウチの塾でできます!(実はどこでもできるんだけどね)
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