尾崎塾
富田教室

[2012年9月26日]

テレビ各社の呆れる高給ぶり

いつも調べて不快に思うこと。

マスコミ，特にテレビ社員の超高給ぶり。

プレジデントによると，生涯賃金が５億円を超える。
ご，５億円？

いいですか？５億円ですよ。５円置くんじゃないですよ！

総合商社でも４億円だ。

こういうのは一切報道せず，庶民の味方のフリをしている。
しかも，他の高給業種（テレビに比べたら半分）の不祥事を見つけては世間に喧伝している。

東電などは気の毒なもので，他の電力会社より２００万円も減らされている。
これもテレビをはじめとするマスゴミの力である。
東電の社員は何か悪いことした？
たとえば関電の社員と比べて，何も変わらない仕事をしていたのだ。
たまたま自然災害に対する備えが，これは人類全体の油断だったが，足らなかっただけだ。

この自然災害に対するテレビ報道が十分だったか自省しろと言いたい。

まあ，もっと世間の人はテレビの人達が世間ではあり得ないくらい高級取りで，庶民の感覚など微塵も持っていないことを知るべきだ。

みんなのために働いている公務員や国会議員は給料を下げられ，自分達の利権を守るテレビ各社の高給は保たれる。
広告業界や国やその他いろいろなところとの癒着だらけなのに一切報道はされない。
だって，報道する側だから。
それに警察や検察とも癒着があるのだろうし。
恥ずかしくないのだろうか。
今，日本で一番破廉恥な生き方をしているのがテレビ局の社員である。





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