[2012年9月28日]
たとえば,関西大倉に行きたい生徒がいた。
塾の模試では90%の判定。(100%の判定は出さないので,事実上まず絶対合格する圏内)
この生徒,な,なんと,学校の最終面談で受験不可。
どういうこと?
おそらく実力テストの点数が1点足りなかったからだが,そんな指導をしてしまうのが公立中学校の進路指導なのだ。
(これは担任にもよるので,アタリハズレの問題)
それでウチの塾に相談に来られたのだが,しっかりアドバイスさせていただいて,めでたく関西大倉さんにお世話になっている。
こういう話は他にもたくさんある。
学力のある生徒を高校側が拒むはずがない。
だから,受験すればいいのだ。
中学校の先生に受験校を決める権利はないのである。
学校にすべて任せていると子供の可能性をせばめることになるケースがある。
だから,学校で懇談して,思うような受験ができない場合はぜひウチの塾に相談に来られたらいいと思う。
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