[2012年11月3日]
今日は授業のない祝日ということで,ウチの塾を会場にして気象予報士会のミーティング。
気象予報士というのは国家資格であるからして,世の中に貢献する使命があると思うのである。
そういう意識の高い予報士さんが10人くらいウチの塾に集まってくれた。
今日やったのは,今度滋賀県の防火協会の方々への気象災害講習に向けてのコンテンツ検討。
さらに,一般の方々へ気象予報士会として提供する局地的大雨に関する標準コンテンツ作成へ向けての意見交換など。
いつもの塾は生徒にしゃべらせないのだが,今日は活発な議論ができた。
高校生や浪人生など,限られた場合にしか利用していないプロジェクターが大活躍。
来ていただいた方にはまずまず満足していただけたのではないかと思う。
閉会後,富田で数名で飲みながらさらなる気象談義?
現状,お天気キャスターをめざす女子が減ってきているそうだ。
というわけで,ウチの塾で中高生くらいから英才教育をして,気象予報士をめざすようにしてはどうかという話。
気象コースを募集して,果たして何人受講生が集まるか・・・
一人でも開講していいけどね。
誰か希望者いませんかね。
応援よろしくお願いします。
↓
にほんブログ村
にほんブログ村