[2012年11月15日]
オーストラリアから帰ってきたら解散が決まっていた。
野田さんが通知表の講評欄に「正直の上にバカがつく」とあったのを父親に誉められた話。
マスコミや他の政治家でこの話を揶揄する人がいるが,そういう人は「正直の下にバカ」がついている人。
特に小中学生のうちは「顔色うかがう」とか「要領かます」とかの言葉とは無縁であって欲しい。
実際,高校や大学受験に関しては正直の上にバカがついて不利になることはない。
むしろ,実直に学んできたかどうかが大切。
小手先のテクニックではなく,真面目に努力してきたことが問われるのである。
だから,安心してきっちりと勉強してもらいたいし,これからもそのような世の中であって欲しい。
めざすべき世の中=正直者がバカを見ない世の中
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