[2013年1月11日]
教材フェアに行ってきた。
塾向けの教材業者がたくさん集まって,定番の教材〜新しい教材を一斉に展示してくれる。
手に取って実物を見て吟味できるので,多くの塾関係者が集まる。
塾専用教材というのは,市販されていないから値打ちがあるともいえる。
塾に行かないとその教材で勉強できないから。
市販の教材も悪くはない。
それでしっかり勉強したら学力がつくに決まってる。
しかし,塾専用は少々味付けが異なっている。
例えると,市販の風邪薬と医者の処方箋がないともらえない薬くらい違う。
つまり,与える側に知識がないと生徒にフィットしない可能性があるのだ。
ウチの塾はそこを最大限に生かして,生徒に一番良いものを個別に与えることができている。
特に業者とのしがらみなどがないので,市販の教材も含めてその生徒に一番いいものを与えられるのだ。
それに加えて,こちらで独自に作って与える教材もあり,特に高校生の数学や理科は手間がかかっている。
教材選定が命なので,実は今日の教材展の展示はパラパラっと見るだけで長居はしない。どういうことか?
たいてい,使えるかどうか吟味するために,ちゃんと購入してじっくり検討しているからだ。
こういう見えないところに手間ヒマとお金をかけている。
たまに献本といって,塾に無料でサンプルを配布してくれるところがあるが,それ以外は手当たり次第に購入して,いろいろと教材の研究をすることにしているのだ。
だから,ウチの塾の経費は他の塾ではあり得ない構成になっている。
普通の塾は地代家賃・講師人件費・広告宣伝費が支出の3大要素だ。
ウチの塾は広告宣伝費は極端に少ない。
なんと教材費が大きな支出となっている。
それでも生徒から教材費をいただかないという,なんとも経営感覚の無いことになっているが,そういう風にやることに決めたので仕方がない。
しかし,広告宣伝費がかからないのが助かっている。
このブログを読んだり,ホームページで情報を得てもらえるからだ。
そこで,今日行った教材展がスゴイ意味を持って来る。
塾をはじめる時にこの教材展でバッタリと教え子に出会ったのだ。
で,その教え子が塾専用のホームページをつくる会社をやっていたわけ。
それを今こうして使わしてもらっているのである。
その人物がコレだ!
なかしまよしのり君
彼の会社のホームページは塾を経営する側からするとさすがに使いやすい。
ひょっとすると,塾経営をされている方で,私のブログを読まれている方がおられるかもしれない。
どうですか?こちらの会社のに乗り換えてみては?
なんちゃって。
でも,正直,値段も安いし(他社の半額以下かも)いろいろアドバイスもくれるのでいいと思う。
何より,ブログのアップがやりやすい。
だからこうやって苦も無く毎日更新できているわけ。
なかしま君,ありがとう。
で,来月からスマホ対応にしてくれるらしいので,スマホをお持ちの方はぜひお試し下さい。
ちなみに,彼の会社で扱っているホームページへのアクセス数が,ウチの塾が全国トップなのだそうだ。
このブログを読んでいただいている皆様のおかげです。
ありがとうございます。
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