[2013年4月21日]
四川で大勢が埋まっていても助けに行こうとはしない。
義援金も送ろうと思わない。
東北でいまだに避難生活している人には気の毒に思って寄付したりする。
外国人の生きるか死ぬかよりも,日本人が快適に生きているのをさらに快適にする方を選ぶ。
避難生活している人を気の毒に思うのが普通の日本人かもしれない。
そういう意味では,私などは特殊かもしれないが,日本の避難所や仮設住宅は快適そのもの。
普段からもっと劣悪な環境に住んでいる外国人はいっぱいいる。
価値観の違いだろうが,今元気に生活できているのでそれでよいではないか。
災害前の状態にもどろうというのは都合の良すぎる考え。
被災したのだから,前より悪くなってあたりまえ。
災害に遭わないようにあらかじめお金を使っておくようにすべき。
中国やイランの人に教育をほどこしておくべき。
それに数億円かければ数千人,数万人の命が助かる。
死んでから数億円のお金をかけても命は返ってこない。
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