[2013年4月22日]
年間の行事予定表が作成されていない公立中学が多いようだ。
一部の中学しか配布されていない。
4月と5月のみ配布してお茶を濁している中学もある。
1年間の行事を4月はじめの時点で決めていないのだ。
とりあえず見切り発車?
仮に決めてあったとしても,行事予定表をつくって印刷するのがめんどうだとか?
いずれにしても,中学校の怠慢である。
これがまかり通るのはおそらく大阪府だけではないだろうか。
恐ろしいほど何も考えない無神経集団と言ってもよい。
塾生には考査対策して欲しくなければ持って来ないように伝えたが,どうやら公立中学校が塾に考査対策をして欲しくないようだ。
定期考査の範囲や教える順序も教師の都合でバラバラなので塾としては対応しにくいのに,時期も教えないとは。
中学が塾に喧嘩売っているとしか思えない。
塾業界が一度喧嘩を買ってもいいな。
行事予定表をなかなか発行しなかった中学校の生徒は一切教えませんとか。
どれだけその中学校の学力が下がると思っているのだろう。
塾なしには中学校の授業が成立しないという事実を認識していないのだろうか。
このブログを読んでおられる中学校の先生もおられると思う。
その先生方へ。
社会人として給料分の仕事を真面目にやって下さい。
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