[2013年5月16日]
今日は大阪青凌中学高校の先生がウチの塾に来られた。
今年度の入試結果の報告や,ウチの塾からの受験生が5人いたことのお礼などをわざわざ出向いて来られてしていただいた。
実際に学校の取り組みをうかがうと,先生方が熱心に丁寧に指導されている様子がよくわかる。
どういうわけか,内容が良いのに受験する生徒のレベルがなかなか上がって来ないようであるが,ちゃんとした指導をされていたら必ず生徒の受験するレベルも上がってくると思われる。
むしろ,そんなにハイレベルな生徒を集めているわけでもないのに,特進Sと特進で一定数の国公立大学合格者を出しているので,見る人が見たらすばらしい内容だとわかるとお伝えしておいた。
先日は,留守にしている間に大阪高校の先生が来られて,パンフレットを置いていかれた。
自転車で塾をまわっておられるようだ。
こういう地道なことが小さな個人塾の信頼を得るのに大切だと思う。
お会いできなかったが誠意は十分に伝わってくる。
一方で,説明会の案内を郵送してくるだけの学校も多い。
今日届いたオープンスクールの案内はひどかった。
中学校の案内・・・
ウチの塾は小学生を扱っていないことくらい調べればわかるだろうに・・・
しかも,そのチラシが指であちこち押したか何かでしわが目立つ。
こんなの,生徒がいても渡せない。
写真でわかりにくいかもしれないが,至る所にこのようなしわがついている。
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