[2013年5月25日]
Amazonで本を買ってみた。
「習慣を変えると頭が良くなる」
2か月で7点が90点に・・・というのは極端としても,勉強のできなかった人ができるようになるには,自然に放置していてはなかなか難しい。
何かを変えないと。
そこで,最も手っ取り早いのが,生活リズムを変えることなのだ。
いいこと書いてある。
やっぱ,朝でしょ!
生活リズムそのものを変えると,自他ともに今までと違うと認識できる。
心は外からは見えない。
自分にも見えない。
だけど,今まで寝ていた時間に起きている自分は目に見える。
そこで心がしっかりと切り替わるのである。
そういうわけで,ウチの塾の早朝授業を受講すると,今までのダメな自分とサヨナラできる可能性が高い。
やる気になるのを待つのではなく,習慣を先に変えてしまえば心が強制的に切り替わる。
受講すると決めた時点で勝ったも同然。
受験前の大切な時期に,きっちりと勉強する方がいいに決まっている。
それなのに行動を起こせないのは,要するに人生を甘く見ている=人生を舐めている=人生をいいかげんに考えている・・・つまり,やる気がないという証明になる。
やる気のない人にはどんな仕事を任せてもちゃんとできないので,任せられない。
将来的に,就職できない。
会社に就職できなくてもいいが,社会の中で何らかの役割を担って生きて行かないと,お金が入ってこない。
社会に役に立った報酬としてお金を受け取るのだから。
社会は一人の失業者に対して,いくらかの出費をしないといけない。
生活保護とか。
本来,生活保護は,ちゃんとした人生を歩んできたものの,不慮の事故とかで働けなくなったような人に対して行うもの。
誰でもその可能性があって,一種の保険のようなもの。
それを逆手にとって,怠けていて働かないくせに生活保護をしてくれというのはノーサンキューだ。
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