尾崎塾
富田教室

[2013年7月12日]

教育をダメにしているのは国民だよ。

選挙の公報が入っていた。


参院選だ。

一応，国の方向を決める人たちを選ぶのだから，もっと真剣に選べばいいのに，どうも世の中のことを真面目に考えている人が少ないようだ。

たとえば防災。

あれだけの震災があったのに，今回の選挙でほとんど争点になっていない。
申し訳程度に，ウチの政党は忘れてませんよアピールしているだけで，防災を真剣に考えている政党は皆無。

その防災上も不可欠だし，世の中を良くする人材をつくるのも教育が大切だと思う。

なのに，教育について書いてる政党はゼロ。

なのに，誰もおかしいと言わない，思わない。

国民がアホなのだ。

アホやから教育しないといけないのに，教育を大切にする政党はない。

教育に票を入れる国民が少ないからこうなっているのだ。

「国民の教育が大切」という名の政党があって票を集めるくらいでないと。

へたすると，少子化対策と言って，子供が増える？

教育がダメなまま子供が増えたらアホばっかり増えまっせ！



久々に１位になってる。
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って書いていたら，塾の横を，政党名だけ連呼しているドアホな選挙カーが走っていった。
静かに勉強しているじゃましてどーすんねん！？
その政党には入れないでおこーっと(^o^)