[2013年8月10日]
今日で中期終了。
前期から来ている生徒は20日間×9時間をこなしたことになる。
今日も朝から英単語や漢字や用語の暗記。
特に中学生の用語暗記は単元ごとにやっていくのだが,タームの最終日は全範囲になる。
だから,全て覚え直し。
前期から参加している生徒はこれで4回目になるが,4回目にもなると比較的早く合格する。
そろそろ長期記憶化されはじめているのだ。
これも何度も書いて覚えているから定着していくわけ。
しかも,用語暗記と平行して問題演習をやるので,用語が演習中に再度出てくる。
それが長期記憶につながる。
中期から来てしかも欠席のある生徒は,その日の分もすべてなのでかなりキツイ。
でも今日中に覚えて帰ってもらう。
そしてさらに後期でも覚え直す。
なんとか11月の実力テストでそれなりの点数をとってもらいたい。
そのためには夏期講習で頑張っておかないといけない。
2学期がはじまるとそんな暗記の時間などとれない。
だから夏の間にできるだけ用語を長期記憶化させないといけない。
皆,書いて書いて書きまくって覚えている。
眺めているだけで覚えたつもりでも書いて覚えないと合格できないことが,この夏期講習でを身を持って体験できている。
だから自然と書いて覚える習慣がついてくる。
ウチの塾の夏期講習は「書き」講習と化している。
それでいいのだ。
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